視能訓練士への道

視能訓練士とは『視能訓練士法』といわれる法律に基づく国家資格をもった医療技術者のことです。『視能訓練士法』は1971年に制定されました。

視機能検査や超音波、電気生理学,写真撮影検査などを行います。
適切な診断治療を行うには、これらの正確な検査結果があってこそです。眼科のスペシャリストとして認められている専門職です。

眼科に行くと視力検査から色覚や眼圧など測ってくれますよね。結構面倒くさかったりして適当に『上』とか『右横』とか言いがちなんですが、正確な診断のためには正直に言わないとダメですね。

この視能訓練士になるには『視能訓練士免許』を取得することです。
年に1回実施されている国家試験に合格しなければいけません。

受験資格は

○視能訓練士養成所・大学4年または専門学校3年以上を卒業した者(卒業見込者を含みます)

○短大以上の卒業者で、視能訓練士養成所・専門学校1年以上を卒業した者(卒業見込者を含みます)

○外国で視能訓練に関する学校を卒業し、または相当する免許を取得しているもので厚生労働大臣が受験を認めた者

などです。

専門学校などでの勉強しますので、合格率は97%程と高いようです。

視能訓練士は、病気や交通事故などで視力を失った人の検査や訓練などを行います。また弱視、斜視など視機能に障害がある人に対しても色覚、眼圧など検査や訓練を行います。視能訓練士は眼科診療における技術者です。

患者さんの中には病弱な方や、小さな子供やお年寄りが多いため『技術』だけではなく、思いやりも必要です。
視能訓練士は女性が多いようです。

視能訓練士について

皆さん視能訓練士という存在を知っていますか?名前が難しいので「そんなすごそうな人、周りにいないわ」と思っている人もいるかもしれませんね。

ですが視能訓練士というのはよく眼科などにいる人のことをいうのですが、ORTともいいます。

この視能訓練士の資格は昭和46年(1971年)に制定された「視能訓練士法」という法律に基づいた国家資格をもった医療技術者のこと。視能訓練士になるには視能訓練士養成校での学びを修めることは必須で、その後に国家試験である視能訓練士免許を受けて、合格することが必要となっています。

この資格の試験は年に1回で、厚生労働省によって施行されています。

眼科での検査はもちろん、弱視や斜視などの訓練や検査を行ったりします。

眼科が主な職場ですが、各種眼科医療機器を使い、視機能を検査したり、弱視や斜視といった視機能障害を持つ人の機能を回復させる為に、検査や視能訓練を行うのも仕事です。

また、以前なら弱視や斜視などといった両眼視機能障害を持つ子供などが主な対象だったのですが、最近では高齢化が進んだいることから、視力が低下しているお年寄りのリハビリなども担当するようになってきているのです。高齢化社会がどんどん進んでいる中、需要がある資格だと言えます。

人間の一生にかかわる目の健康管理ですから、視能訓練士が眼科領域における、“専門技術者”として、子供からお年寄りまで年齢などは関係なく、皆さんの目の健康を守るのがこの視能訓練士の仕事です。